こんにちは、NESTのしおみです!
住み込みスタッフ(フリアコ)の枠が空いたので募集再開です!
※2023/3/15 以降入居で住み込み可能です
- 「将来、独立したい!」
- 「宿経営を近くでみて学びたい!」
- 「島暮らしを体験したい」
- 「ビジネススキルを成長させたい!」
- 「地方移住に興味がある!」
という方にはおすすめの働き方です!
ゲストハウス住み込みスタッフ(フリアコ)ってなんですか?
僕もNESTをスタートするまで知らなかったんですが、この住み込みスタッフというのはゲストハウス独特の文化らしいです。
「ヘルパー」とか、「フリアコ(フリーアコモデーション)」とも呼ぶらしいです。
特徴としては
- 宿泊費が無料
- その代わりゲストハウス運営のお手伝いをしてね
というシステムです。
食事まで提供してくれたり、お給料を支払ってくれるパターンもあります。
これら条件は、宿によって異なるので要チェックですね!
ゲストハウスという低価格帯の宿の場合、人を1人雇用するのは難しい。
だから、住む場所を提供することで人材を確保するということが、よくあるそうです。
NESTで住み込みスタッフを経験した仲間の声
では、どんな人に向いているのか?ということで、実際に働いてくれた仲間の声をご紹介しますね。
今から紹介するみゆちゃんは、本業の傍らで、NESTの業務をお手伝いしてくれました。
その中で、自分が人生をかけてやりたい「青森の魅力を世界に届ける!」ことに確信を持ち、今では地元青森に戻って「Aomori & You」というメディアを運営しています。
今でもお互いに連絡を取り合う、家族のような存在になっています。
みゆちゃん(25歳/女性)のケース

NESTを通して島の人たちと繋がることができて、生口島を何倍も楽しむことができました!
なぜNESTを選びましたか?
仕事がきっかけで生口島に移住することになったのですが、入居前は職場以外の人との繋がりができるのか不安でした。
島に住むという事は、近くに知り合いや友達もいないし、会える距離にいないので、仕事で嫌なことがあったら大丈夫かなあと思っていました。
元々、他県のシェアハウスに住んでいたこともあって、電化製品や家具系を持っていませんでした。
洗濯機、掃除道具、調理道具など、NESTではなんでも揃っているので、服さえ持っていけば、移住できる身軽さも魅力的だった。
入居前に、一度オーナー夫婦のしおみさんとつーちゃんとZOOMで話す機会があり、直感的にこの人たちがいるのなら大丈夫だ!と思って、すぐに入居を決めました。
今思うと、しおみさんとつーちゃんの気さくな雰囲気だったり、世界一周した経験などに惹かれて、会ってみたいと思ったのも入居の決め手です。
実際にNESTで働いてみて、どんな変化がありましたか?
1つ目は、NESTで習慣だった1週間に1回の掃除を、実家でも継続できるようになりました。
正直、入居前は掃除はけっこう適当にやっていたんですが、掃除を定期的にみんなでやるようになって、自分だけじゃなくてみんなの為に綺麗にする習慣がつきました。
2つ目は、職場以外に自分の居場所ができました。
1つだけのコミュニティに属していると、自分の考え方も狭まってしまいますが、NESTというコミュニティがあったおかげで視野が広がりました。
仕事で嫌なことがあっても、NESTに戻ってきて、しおみさんとつーちゃんが話を聞いてくれたり、気にかけてくれて、家族以外に頼れる人ができたのが嬉しかったです。
そして、NESTを通して島の人たちと繋がることができて、生口島を何倍も楽しむことができました!
3つ目は、自分のやりたい事に集中できました。
しおみさんやつーちゃん、そしてシェアメイトが頑張っている姿を見て、刺激をもらって、自分のやりたい事ややるべき事に使う時間が増えました。
都会に住んでいると、買い物をしたくなったりしますが、何もない分、夕日を見に走りに行ったり、本を読むという時間の過ごし方ができました。
NESTでの住み込みスタッフ(フリアコ)に関するよくある質問
よくあるお問い合わせをまとめておきますね。
住み込みスタッフ募集の詳しい条件等は、下ボタンから詳細ページを確認してくださいね。