苗字で地元の人か移住者かがわかります。
どーもりょうです。
島の人の苗字ってだいたい限られてくるんですよね。
聞き慣れない苗字であれば、
「あら、最近引っ越して来られたんですか?」となり、
地元の人であれば、
「ぁ、○○のところの息子さん??」
みたいな感じで、
苗字名乗っただけで、大まかな身元を特定していただけます。
瀬戸田の皆様は島内に限っていえば、
google並みの検索エンジンを備えているので、悪さは禁物です。
さて、今回は…
こんな人は田舎(島)暮らしに向いていない
田舎暮らしに向いていない人について、独断と偏見で書いていこうと思います。
ズバリ二つです。
田舎に過大な幻想を抱いている人
昨今、メディア等の影響でスポットを浴びるようになった都会⇒田舎への移住。
ただ、良いイメージばかり持っていると、
理想と現実のギャップがあったときに、簡単に心が折れます。
簡単に地元のコミュニティに入っていけるとは限らないし、
思ったより物価が安くないこともあるし、
畑をやりたいと思っている人にとっては、新規就農するのってけっこうハードル高いし…
挙げていけばキリがありません。
田舎には良いところもたくさんあります。
ただ、都会の人が夢見がちな田舎像は、現実と比べてかなり隔たりがあると思っています。
ネットやテレビだけのイメージにとらわれず、
フラットな視点で現実と向き合っていける人は、田舎暮らしにもフィットしやすいんじゃないかと思います。
“無いもの”に目がいく人
都会と比べて、田舎には“無いもの”がたくさんあります。
そこばかりに目がいっている人は、自分で可能性を狭めてしまっているようなもんです。
ポジティブ思考になれ、というわけではないのですが、
“あるもので満足できる”能力が高い人の方が、田舎暮らしをエンジョイできると思います。
また、
「無けりゃ自分で作ればいいじゃん」
的な思考を持っている人は最強です。
田舎で起業に向いていると思います。
一緒に仕事したいです。
マインクラフトやシムシティ(わからない人はすみません)が好きな人は、
地域おこしに向いていると勝手に思っています。
まとめ
結論、
良いところも悪いところもひっくるめて楽しめる人は、
田舎暮らしに向いているんじゃないかと思います。
ある程度、楽観主義な人の方が、地域に馴染んでいくスピードが早い気がします。
以上、独断と偏見で選ぶ田舎暮らしに向いていない人、でした!
それでは、また次回♪