季節問わず旅行先にはビールはつきものですよね?
しまなみ海道大三島に、小さなビール醸造所「大三島ブリュワリー」があります。
今回は大三島観光にはもってこいのクラフトビールが楽しめる「大三島ビリュワリ―」をご紹介します。
大三島ブリュワリーって?

「大三島ブリュワリー」はサイクリングロードでも有名なしまなみ海道の大三島に位置する小さなビール醸造所です。
そこでは、普通のビールではなくお洒落で飲みやすいクラフトビールが楽しめる場所なのです。
素敵でフレンドリーなご夫婦が営んでいる「大三島ブリュワリー」。ご夫婦は数年前に大三島に移住をし、古民家をリフォームして2018年にクラフトビール「大三島ブリュワリー」がスタートしました。
また、「大三島ブリュワリー」は、カフェ兼、ビール醸造をしているので、自家醸造ビールも楽しめる場所です。
実は、自家醸造の始まりは、ホワイトエールとペールエールの2種類からスタートをしているので、お店自慢のクラフトビールがたのしめます。ここで醸造に使用されている柑橘はすべて無農薬で作っているものなのでこだわりのクラフトビールとなっています。
さらに取り寄せているクラフトビールも店内で飲むことができます。提供しているクラフトビールの中には、瀬戸内海のレモンを使ったビールや、ゆず、みかんなどの土地を代表する柑橘系のビールも取り揃えているのも特徴の一つです。
“ビールの大三島で楽しみたい!”そんなみなさんにおすすめの「大三島ブリュワリー」です。
大三島ブリュワリーのメニューを紹介

大三島ブリュワリー公式FBより引用
お店で飲める定番メニューを紹介します。
ラインナップは日替わりなので、その時にしか飲めない貴重なビールもあります。
定番メニューの紹介です。
・ホワイトエール
・ペールエール
・ゴールデンエール
・ダークエール
・ダブルシトラスIPA (インディア ペールエール)
・ブロンドエール
・セッションIPA (セッション インディア ペールエール)
・カカオブラック
・ゆずエール
・セッションウィート
・IPA (インディア ペールエール)
・オミシマエール
・はだか麦茶エール
・フルーティーペールエール
この中に気になるメニューはありますか?
メニューの中には「大三島ブリュワリー」でしか飲めないメニューやその季節でしか味わえないビールを取り揃えているので、是非タイミングをみはからって訪れるのをおすすめします。
※メニューは季節や時期によっても異なりますのでご留意ください。
大三島ブリュワリーで持ち帰りはできるの?
「大三島ブリュワリー」では量り売り販売を実施しています。
量り売りのクラフトビールを聞いて驚いた方もいらっしゃると思います。ペットボトルを持参した方対象に量り売りでクラフトビールを販売しており、お値段は100mL165円〜(ビールの種類にもよります)です。
量り売りにしているのにもオーナーの拘りがあり、泡や炭酸まで微妙に調整をして注ぐため缶や瓶では販売がむずかしくペットボトルに入れる量り売りが一番ビールのおいしさをにがさないで提供することができるそうです。
お土産に持ち帰りをしたい方は、是非ペットボトルを持参していくかお店でもペットボトルの販売をしているので購入も可能です。
お好きなビールの量り売りが体験できますので要チェックです♪
大三島ブリュワリー基本情報
営業時間 | 12:00〜20:00(LO19:30) |
定休日 | 火・水 |
電話番号 | 0897-72-9248 |
https://www.instagram.com/omishimabrewery/ | |
公式FB | https://www.facebook.com/omishimabrewery |
場所 | 愛媛県今治市大三島町宮浦5589 |
大三島ブリュワリー まとめ
いかがでしたでしょうか?
「大三島ブリュワリー」ではビール醸造だけでなくお店でものむことができ、また地産地消にこだわって地元の名産物でビールを作っています。
旅の至福の一杯に是非「大三島ブリュワリー」で素敵な一杯と出会ってみてください。
そして、お持ち帰りもできますので是非一度お立ち寄りください。