生口島の小さなお宿「島宿NEST」の公式WEBサイトはリニューアル&移設しました! ぜひクリックしてチェックしてみてくださいね!

向島(尾道)のタクシー情報まとめ!オススメの乗り方は?

  • URLをコピーしました!
※本サイトはプロモーションを含みます

しまなみ海道・向島に行くんだけど、どこか観光できる場所はないかな?

尾道観光のついでに向島にも行ってみたいなぁとお考えの方!

向島で遊んだり観光するならタクシーが便利でおすすめです。

この記事では向島を観光するためのタクシー情報とおすすめの乗り方についてご紹介します。

Contents

向島での交通手段は?

引用元:Adobe Stock(https://stock.adobe.com/jp/free)

向島での交通手段を上げるとバス、タクシー、レンタカー、自転車、徒歩があります。

徒歩で歩くには島内は広く島を1周すると18キロほどありるので徒歩観光には向きません。

一方、自転車・サイクリングは移動可能な範囲ですし、サイクリングそのものを目的にするならば最高です!

とはいえ、サイクリングそのものが目的でなかったり、年齢や体調によっては難しいことも多いはず。

バスは運行本数が少なく島をぐるっと一周するような路線はなく、バスはバスの良さがもちろんありますが、観光地に停まるバス停は少なく効率的に回ることは難しいのが現状です。

となると車での観光が1番便利だが、自家用車やレンタカーより地元の道を知り尽くしたタクシーに任せというのはいかがでしょうか?

向島のおすすめタクシー会社2選

ここでは向島のおすすめタクシー会社、備三タクシーと太平交通について紹介します。

向島のタクシー会社:備三タクシー

引用元:備三タクシーHP(https://www.bisan.jp/)

備三タクシーではドライバーがお客様と一緒に散策し案内してくれるので、不慣れな土地での観光にはありがたいサービ

スですね。

太平交通がおすすめの理由の1つに、しまなみ海道ならではのサイクリングタクシーがあることが挙げられます。

サイクリングタクシーとは、自転車と共にお客様を運ぶ便利なタクシーの事。

タクシーに自転車を固定させるためのスタンドが取り付けられており、自転車なら3台まで乗せることが可能。

サイクリングタクシーを利用して高低差の多い難所はタクシーに乗って、景色のよいサイクリングロードは自転車を楽し
むという使い方ができます。

さらにサイクリストの不測の事態の救護タクシーとして利用したり、サイクリング中に急に雨にあい動けなくなった場合
に利用したりと、サイクリストの方が知っておくと便利なサービス。

他にも、観光プランがあり尾道市を起点に広島県内、しまなみ海道、隣の岡山県に観光するさまざまなモデルコースが用
されています!

モデルコースの中には向島を含むコースもいくつかあるので向島観光に利用するのもよさそうですね。

また、大人数で利用できるジャンボタクシーもあり定員は9名です。

・備三タクシー向島営業所

電話番号:0848-44-0505

住所:〒722-0073 広島県尾道市向島町1−5

向島のタクシー会社:太平交通

引用元:太平交通HP(https://taihei-kotsu.com/)

向島に本社のある太平交通は2020年6月にレモン交通と合併、新たに尾道営業所ができました。

合併により向島エリアでのシェア拡大と尾道エリアの営業エリア拡大でますます便利になっています。

太平交通のタクシーで巡るおすすめの観光コースプランもたくさんあり、さらに向島のみの観光コースもある。

他に太平交通でもしまなみ海道らくらくサイクリングタクシー伴走ツアーというプランあり。

しまなみ海道をサイクリングしながら観光するツアーで、サイクリングツアーガイドが一緒に並走してくれ疲れたらタクシー

に乗って移動できます!

荷物や途中で買ったお土産もタクシーに乗せておく事も可能。

体力に自信のない方やサイクリング初心者の方には安心のプランですね!

他にもあいのりタクシーというサービスもあり、尾道観光でタクシーをシェアできる。

行きたいスポットと日時が同じ人同士で1台のタクシーにあいのりし、人数によってタクシーの大きさも変わります。

前日18時までの予約のみで、参加人数が多いほど料金も安くなる。

途中で下車したり行先を変更したりできないなどの注意点はありますが、旅は道連れあいのりも楽しそうですね!

貸し切りバスはマイクロバス(定員28名)3台、小型バス(定員21名)、ジャンボ車(定員9名)あり。

・太平交通本社

住所:〒722-0073 広島県尾道市向島町232-27  

電話:0848-44-1600(24時間対応)

向島でタクシー観光はいかが?

引用元:Adobe Stock(https://stock.adobe.com/jp/free)

先ほど紹介したタクシーを使って向島を観光してみませんか?

・タクシー観光のよいところ

タクシーの運転手さんならではの効率の良い道順で観光ができ、目的場所までの道を熟知しなくても連れて行ってくれるところがタクシー観光のよいところですね。

先ほど紹介した太平交通では、向島を観光するコースが3つ用意されているので簡単にご紹介します。

・向島満喫コース

向島の風景、グルメ、歴史を満喫できるコースで、尾道水道と尾道の街並みを橋上・山上・船上から楽しめます!

岩屋山、住田製パン所、後藤鉱泉所、立花テキスタイル研究所、映画「あした」ロケセットなどを巡る。

・向島グルメコース

パン屋さんやチョコレート工場、景色のきれいなお店でランチなどグルメ盛りだくさん。

グルメコースという名前ですが、高見山に登ったり立花海岸の景色が見れたりとグルメ以外も楽しめます。

高見山、ウシオチョコラトル、Sirure、立花食堂などを巡る。

・向島・岩子島コース

向島から向島大橋でつながっている岩子島を取り入れたコースです。

岩子島にも昭和初期の手彫りトンネルや、海に浮かんでいるような真っ赤な鳥居がシンボルの神社などの観光地があります。

吉原家住宅、高見山、岩子島隧道・浜之浦隧道、岩子島 厳島神社、立花食堂などを巡る。

どのコースも尾道市街と向島を結ぶ渡船に乗れます。

この渡船も尾道を代表する風景なので向島に行くなら外せませんね!

・観光場所について

ここでは向島の観光場所について4つ紹介します。

・高見山山頂展望台

向島で最も標高が高く、瀬戸内海の絶景が楽しめるビュースポット。

・映画「あした」ロケセット(兼吉バス待合所)

大林宣彦監督の新尾道三部作の2作目となる映画「あした」(1995年公開)のなかで呼子丸の連絡船待合所として使われたロケオープンセットを移築再生したもの。

・立花海岸

島の南部にある立花の海岸線はとてもきれいで、特に因島大橋を望む景色は向島を代表するビュースポットです。

・岩屋山

標高約100mの岩屋山は、古代の巨石信仰の聖地とも言われ、謎の多いパワースポット。

タクシー会社の観光プランを利用して向島を観光するのも楽しそうですが、向島にはたくさんの観光地があるのでオリジナルコースを作るのもいいですよね!

オリジナルのコースで向島をタクシー観光するのはいかがですか?

まとめ

向島のタクシー情報と、タクシー観光について紹介しました。

向島を観光するにはタクシーがとても便利です!

向島にお越しの際は今回おすすめした観光スポットにもぜひ行ってみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
Contents